弁護士の無料相談を最大限活用する3つの準備

監修者

元弁護士ライター 福谷 陽子

弁護士に相談する際は、一般的に「30分5,000円(+税)」の法律相談料がかかりますが、最近は無料で相談に応じる法律事務所が増えています。

借金問題を解決するためには、法律のプロである弁護士にアドバイスを求めるのが一番ですから、債務整理を考えている方は無料相談を活用しない手はありません。

ただし、限られた時間内で的確なアドバイスをもらうためには、いくつかの準備が必要です。

ここでは、弁護士の無料相談を最大限活用するための3つの準備についてご紹介していきます。

1.相談先の法律事務所をしっかりリサーチする!

「どうせ無料なのだから、近くの法律事務所を適当に選んで相談してみよう」と思うのは間違いです。

良いアドバイスをもらうためにも、まずは相談に行く法律事務所をインターネットでしっかりリサーチしましょう。

債務整理に強い法律事務所を選ぶ!

一口に弁護士といっても、どの分野を専門に手がけているかは異なります。たとえば離婚問題に強い弁護士もいれば、交通事故の示談交渉が得意な弁護士もいるため、借金の相談をするなら債務整理に強い弁護士を選ぶことが大切です。

弁護士の専門分野を知るには、法律事務所が開設しているホームページが役立ちます。法律事務所のホームページでは、専門分野に関連するコンテンツを充実させていることが多いため、債務整理関係の記事が多いところを選んでみてください。

また、ホームページ上で実績を公開している法律事務所ですとなお安心です。なるべくここ数年の債務整理の実績が多い弁護士を選ぶようにしましょう。

無料相談の時間や回数を確認する!

無料相談といっても、何分まで無料なのか、また初回のみ無料なのか、何度でも無料なのかは法律事務所によってさまざまです。あとから追加の料金がかからないよう、事前にしっかり確認しておきましょう。

また、法律事務所によっては面談のほか、電話での無料相談に応じるところもあります。面談のほうが必要書類を見せながら相談できますし、弁護士の人柄もわかりやすいのでおすすめですが、多忙でなかなか時間がとれないような方は電話相談を利用するのも一つの方法です。

実際の手続きにかかる費用も調べておく

相談の結果によっては、そのまま債務整理を依頼することになる可能性もあるため、できれば実際の手続きにかかる弁護士費用についても調べておくと安心です。

最近はホームページに料金を載せている法律事務所が多いので、ぜひチェックしてみてください。詳細がわからない場合は、無料相談の際に問い合わせてみましょう。

2.借金の状況がわかるものを持っていく!

借金問題に関して的確なアドバイスをもらうためには、自分の借金の状況がわかる書類を持っていくことも大切です。

あらかじめ持参するものを教えてもらえる場合もありますが、一般的には以下のような書類があると相談がスムーズに進みます。

債権者がわかるもの
  • 借入先の一覧表
  • 契約書や借用書
  • クレジットカード・ローンカード など
借入の状況がわかるもの
  • 利用残高のわかる領収書や請求書 
  • 債権者から届いた督促状 など
収入や財産がわかるもの
  • 直近数ヶ月分の給与明細もしくは前年度の確定申告書
  • 預貯金や生命保険、自動車などの財産の一覧表
  • 住宅ローンの契約書 など
身分を証明できるもの
  • 運転免許証
  • パスポート など

初回の相談では、上記のようなものを持参すれば十分なアドバイスを受けられます。ほかに必要書類がある場合は、法律事務所の指示にしたがって持っていくようにしましょう。

特に古くからの借り入れがある場合は、過払い金が発生している可能性がありますので、それぞれの借金がいつからあるのかがわかる書類(契約書や最初の借入時の明細など)があれば持参したほうが良いです。ない場合は、借入先の情報(名称や連絡先)をできるだけ正確に思い出しておきましょう。

また債務整理を急いでいて、無料相談の結果によってはその場で契約まで済ませてしまいたいと考えている方は、印鑑も必要になります。

3.聞きたいことや自分の希望などをできる範囲でまとめておく!

法律事務所の無料相談は、初回30分など時間が限られていることが多いため、時間内で必要なアドバイスをもらえるよう、質問の要点や自分の希望などをできるだけ整理しておくようにしたいものです。

たとえば、以下のようなポイントを考えておくようにしましょう。

  • 現在一番困っていること
  • 検討している債務整理の種類
  • 債務整理をしたら月々いくらぐらいの返済が可能か?
  • 債務整理をしたい借金はどれか?
  • 自分の所有する財産について
  • 家計の状況について

上記のような質問があった場合にすぐに回答できれば、相談もスムーズに進みます。また、相談の際は弁護士のアドバイスをメモにとるなどして、あとからしっかり検討できるようにしましょう。

まとめ

弁護士の無料相談を最大限に活用するためにしておきたい、3つの準備についてご紹介しました。

限られた時間内で的確なアドバイスをもらえるよう、ある程度の準備をしてから相談に行くようにしたいものです。

ちなみに、無料相談では自分の状況を正直に伝えることも大切です。

たとえば借金をした理由について問われた時、「浪費やギャンブルで…」と答えるのは後ろめたい気がするかもしれませんが、正確なアドバイスをもらうためには正確な情報を提供する必要があります。

もちろん闇金融から借り入れしている場合も、その事実をしっかり伝えなくてはいけません。

また、無料で相談に乗ってもらったからといって、必ずその弁護士に債務整理を依頼しなければいけないわけではありません。手続きにかかる費用などを聞いた上で、いったん持ち帰ってじっくり考えてもいいですし、ほかの法律事務所の無料相談も利用した上で比較検討するのもOKです。

本当に信頼して債務整理を依頼できそうかどうか、相談の際は弁護士の人柄も合わせてチェックすることをおすすめします。

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