債務整理を司法書士に依頼することをおすすめする4つの理由

執筆者

西岡合同事務所

司法書士 西岡 容子

債務整理をしようとする人が最初に心配になることは「司法書士に依頼したら費用がどのくらいかかるのだろうか?」とか「借りたことを怒られたりしないだろうか?」という点ではないでしょうか。

しかし、債務整理を滞りなく終え、安心して再スタートを切るためには専門家に依頼する方がよいことが多いといえます。

では、具体的に「司法書士に債務整理を依頼することにどんなメリットがあるのか」を考えてみましょう。

費用をかけた分、時間を節約できる

法律家に頼むとやはり費用がかかることは避けられません。そこがネックになって相談に行けない人は多いのではないでしょうか。

しかし、現在では昔と違って「インターネットで検索し、費用の相場についてあたりをつける」ということもできます。

自分でしっかり下調べをしておけば、たまたま行った事務所が非常に高いところでそれに気づかず依頼してしまうということは防げるはずです。

また、無料相談だけできる事務所もたくさんありますので、ひとまず手続きの見通しや報酬の概算額を確かめた上で、一番納得のいく事務所に頼むという方法もあるでしょう。

「見積りを出してください」と頼んで嫌な顔をするような事務所には依頼しなければいいだけの話です。そのような意味で現在は、依頼者にとって非常に有利な要素が多い時代といえるのです。

どこに頼んでもそれなりの費用はかかるでしょうが、それと引き換えに得られるものは「時間と手間の節約」です。

特に仕事を持っている現役世代はいちいち貸金業者から「取引履歴」を取り寄せて計算し、必要な書類を集め、電話などで交渉し、といった手間暇をかけている余裕はないはずです。

多重債務者の中には「メインの会社だけでは生活が成り立たないため仕事をかけもちしていて、それだけで手いっぱい」という人もいます。それだけに時間の節約というのはかなり大きなメリットとなるはずです。

貸金業者とのやりとりを丸投げできる

これも債務者本人の時間的、心理的負担を大きく和らげる要素です。

多重債務に陥ると、毎日毎日色々な貸金業者から電話がかかってきて、朝から晩まで借金のことしか考えられなくなってしまいます。

しかし、司法書士に依頼をして、法律家から債権者に受任通知を出せば、それ以降は債権者から債務者への直接の連絡をしてはならないことになっています。

それ以降は司法書士が適正な利息で引き直した金額をもとに債務整理の方針を考え、もし任意整理による債権者との交渉が必要な場合もすべて窓口になってやってくれます。

債務者がやることといえば自分の月々の返済可能額を考え、司法書士と一緒に返済計画を練ることくらいです。

貸金業者からの電話や手紙による取り立てで疲労しきっていた人でも、司法書士に依頼したことで電話が鳴りやみ心の平穏を得られますので、それにより顔つきが全く変わってくることもあります。

手続き選択を誤る、手続きが滞ることがない

自分で債務整理する際に一番危険なのが「本当は過払い金があったのに気付かなかった」などの致命的なミスをおかす危険があることです。

債務整理の過程で非常に大切な「高金利業者との取引を利息制限法に直して計算する(引き直し計算)」は、初めてする人ではやり方がわからなかったり間違いが起こりやすいものです。

しかし、ここで間違えると手続きの種類自体の選択を間違えるなど致命的な事態を引き起こします。

「利息計算ソフト」という便利な道具もあるのですが、それでも使い方に慣れていないとミスが起きる可能性があります。

もし最初の手続選択を適切にできたとしても、その後にさまざまな壁が待っています。

たとえば、任意整理の手続きは、以前ほど簡単なものではなくなっています。そもそも、貸金業者に「任意整理を自分でやりたい」と申し入れても大体の場合は拒絶されるでしょう。「法律家の先生に頼んでください」の一言で済まされてしまうはずです。

また、個人再生自己破産は裁判所の手続きですから揃える書類が非常に多く、ここで挫折する人が数多くいます。

必要な書類を調べられても何をどこで取ればいいか、期限はどうなっているのかなど慣れていなければとても難しく感じられるものです。

もし司法書士に依頼した場合、最初の段階での引き直し計算はもちろん、その後の手続き選択、そして書類の準備や申立書の記載などひととおり任せられますので、あとは指示があったものを揃えたり、聴き取りに応じるだけです。

もし書類の取得方法がわからなくても依頼した事務所であれば気軽に質問できますし、申立て後に裁判所から補正などがあった場合でもすばやく対処してもらえます。

家計のアドバイスもしてもらえる

きちんとした司法書士事務所であれば、債務整理中のことだけではなく、債務整理が終わった後のことまで考えてアドバイスをもらえるはずです。

たとえば個人再生や自己破産では家計収支表3ヶ月分程度を提出しますが、この中身を一緒に検討し、どのようなところが問題なのか、無理なく家計を回していくには何に気をつけたらよいのかなどを一緒に考えてくれます。

債務整理は、目の前にある債務をチャラにする、あるいは減額すればそれで全面解決というものではありません。今の借金を片付けた後にしっかり生活を立て直していかなければまた同じことになってしまうのです。

「借りたことに対して怒られたりしないだろうか?」と心配する人もいるのですが、もちろん一部にそのような間違った対応をする事務所もないわけではありません。

しかし、ほとんどの事務所は債務者本人と一緒に解決方法を考え、借金生活に逆戻りしないような前向きなアドバイスをくれるはずです。

どうしても心配なのであれば、あらかじめ無料相談を通じて司法書士との相性を確かめ、「この人なら信頼できる」と思った人に依頼するようにすれば問題ありません。相談することが怖くて踏み込めず、いたずらに時間ばかり過ぎてしまっては事態を悪化させるだけです。

債務整理は、相談が早ければ早いほど解決のための選択肢が増えることが多いのです。つまり、まだ返済できるだろうか?早すぎるだろうか?というくらいのタイミングで相談することが余裕を持った解決をするための秘訣といえます。

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