借金がバレると結婚できないと思う人がすぐにやるべき3つのこと

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執筆者

佐藤元宣FP事務所

FP 佐藤 元宣

人にはなかなか相談しにくい問題の1つに「借金問題」があります。

借金をする理由は、人それぞれですので一概に悪いものと決めつけてしまうのは乱暴な考え方ではあるものの、娯楽や趣味といった理由で抱えた借金であれば、尚更、人に相談しにくいことと思います。

仮に交際している異性がいて、これから結婚をすることも視野に入れなければならないとなると、おそらく今以上、先に進めないといった気持ちになってしまうのではないでしょうか。

そこで、このような事情を鑑み、本記事では、借金がバレると結婚できないと思う人がすぐにやるべき3つのことを紹介していきます。

借金の金額やどのくらいの期間で結婚をするのかによって厳密な判断は異なる

借金問題を解決するためには、相談された人がどのくらいの借金を抱えているのかを確認するのはもちろんですが、結婚の話がある場合には、どのくらいの期間で結婚をするのかがとても重要になってきます。

借金を抱えている人で、これから結婚の予定がある人の心理は「相手に借金があることをバレたくない」「借金を抱えたまま結婚するのは不安だ」という2つの思いは、おそらく共通していると考えられます。

このような心理で結婚をすることは、先を見据えた時に結婚生活が上手くいくとは残念ながら考えにくいだけでなく、実は大きな落とし穴が潜んでいます。

それは、「ローンを組む時」にあります。

結婚してからの一般的な流れを考えますと、子どもが誕生し自動車を買い替えし夢のマイホームを購入するといった一連の流れが自然です。

この流れの通りにいった時、自動車の買い替え時には「自動車ローンの申し込み」をする可能性がありますし、マイホームを購入する場合は「住宅ローンの申し込み」をするでしょう。

つまり、これらのローンの申し込み時に今、抱えている借金が大きく影響してしまう可能性を含んでいるわけです。

仮に結婚生活を続けながら借金が残っているとした場合、抱えている借金が原因でローンに通らない懸念が生じてしまいます。

実際のところ、抱えている借金の種類によって左右される部分が少なからずあり、消費者金融やフリーローンの借入がある中で自動車ローンが仮に通ったとしても住宅ローンを通るのはかなり難しいと予測できます。

何も知らない配偶者からするとローンが通らなかった原因を追究してバレるといった結末すら容易に予測することができます。では、一体どのようにして借金解決するのが良いのでしょうか。

解決策その1.弁護士や認定司法書士を通じて債務整理を早急に行う

複数の消費者金融や銀行系カードローンなどを抱えて首が回らない場合は、早急に弁護士や認定司法書士を通じて債務整理を行うことを強く推奨します。

実際に債務整理を行うことによって、今抱えている借金の解決を図ることができる反面、代償として5年から10年もの間、金融機関からお金を借りることができなくなります。

一見、デメリットに思われがちですが、「結婚後の住宅ローンの申し込み」に照準を合わせた実に合理的な解決方法です。

結婚してすぐにマイホームを購入する夫婦もおられると思いますが、先に紹介したような子どもが誕生し自動車を買い替えし夢のマイホームを購入するといった一連の流れには、5年から10年という期間を経る可能性が十分あるため、あえてその期間を有効に活用するためには、結婚前に早急に債務整理手続きを済ませておく必要があるわけです。

これによって、配偶者にバレることなく、住宅ローンの申し込みまで借金がない状態で無事にたどり着ける可能性が極めて高くなります。

また、債務整理をすることによって、弁護士や認定司法書士は、現在抱えている債務の引き直し計算を行いますが、後の弁済は「元金のみで良い」ところは十分に活かさなければなりません。

つまり、毎月継続して返しても中々減らなかった借金が今度は目に見えて減ってくるようになります。

債務整理を行った後は、お金に余裕ができてくるため、そのお金を貯蓄に回し結婚費用や結婚後の費用に充てられるように計画的によせておく必要もあります。

あくまでも借入が絶対にできないため、手持の資金で解決をしなければならないことをしっかりと念頭に入れておく必要があります。

解決策その2.身近な独立系FPに借金相談をしてみる

現在抱えている借金が複数であったとしても、収入と支出のバランスを改善することで十分解決できる場合があります。

そのため、一度、身近な独立系FPに借金相談をしてみる方法も良いと思います。

ポイントは、「独立系FP」になります。独立系FPとは、企業に属さないファイナンシャルプランナーのことをいい、企業に属しているファイナンシャルプランナーに比べて幅広い分野で対応できるスキルや知識を持っている可能性が高いFPになります。

独立系FPに相談することは、現在の収入と支出のバランスを分析し今後どのような方法で抱えている借金を解決できるのか具体的に方法を示して提示してくれます。

また、将来におけるお金の流れも把握できることから、結婚前に自身のお金の状況を確認できることは大きな強みになると考えることができます。

解決策その3.おまとめローンなどで借金の一本化を図る

こちらの方法は、借金を抱えている状況や金融機関によって異なりがあるため、必ずしもおまとめローンで借金の一本化ができるとは限らないデメリットがあります。

しかし、借金を一本にまとめる効果は非常に大きく、お金が円滑に回る要因となるため、まずはおまとめローンを取り扱っている金融機関を探して直接問い合わせてみるのも良いでしょう。

なお、おまとめローンの効果イメージは、以下の表の通りです。

返済先 毎月返済金額 一本化後
A社 15,000 45,000
B社 15,000
C社 15,000
D社 15,000
合計 60,000 45,000

とても大まかな例ですが、A社からD社まで4社へそれぞれ15,000円を返済すると1ヶ月で60,000円ものお金を返済しなければなりません。

しかし、A社からD社までの借金をすべて合わせて他の金融機関から借りることができたとしたらどうでしょう。

上記表の一本化後のように同じ借金額であったとしても1ヶ月に返済する金額が45,000円と従来よりも返済金額が少なくて済む効果が得られます。

今まで60,000円返済していたお金が45,000円で済むということは、1ヶ月あたり15,000円の余裕を生み出すことができるわけです。

これはあくまでも大まかな一例ですので、おまとめローンの効果につきましては、金融機関でシミュレーションしてもらうのが確実でしょう。

おわりに

借金がバレると結婚できないと思う人がすぐにやるべき3つのことを紹介させていただきました。

どの方法も具体的かつ現実的に効果が認められる方法だとご理解できたのではないでしょうか。

これら3つの方法の内、どれを選ぶのも自分自身で決定しなければなりませんが、かなり苦しい重度の状態とご自身で感じるのであれば、迷うことなく弁護士や認定司法書士に対して債務整理の相談を行うべきです。

一応、紹介した3つの方法は、借金の重度の状態が重い順に解説したものではありますが、確実に借金が解決できる順番を表したものでもあります。

結婚後に借金がバレてしまう原因は、今だけではなく将来においてもその危険性を含んでおります。

だからこそ、本記事で紹介した3つの方法から最適な方法を選択して解決できるよう、すぐに行動へ移すことを強く推奨致します。

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